おはようございます。
厨房スタッフの神庭です。
神庭と書いて「かんば」です。
早いもので今年ももう霜月。11月ですね。
今年も残すところあとわずかですが、年始に立てた「今年の目標」などはみなさん達成出来そうでしょうか?
まだの方は最後の頑張りを試みてはいかがでしょうか。きっと良い結果が出ることでしょう。
大きなお世話だ人のことよりお前はどうなんだとお思いでしょう。
昨日11月1日(日)は第二回神奈川県調理師試験の実施日だったのですが、
わたくし、恥ずかしながらまだ調理師免許を持っていませんので
行ってきました。
この日のために一ヶ月ほど、仕事の合間、寝る間を惜しんで勉強してみました。
そのことを以下に記しておこうと思います。

さて、やってまいりました。ここは慶応大学日吉キャンパスです。
この学問の聖地において、今日までの私の努力の成果が試されるのです。
美しい銀杏並木がずっと続くその向こうに、今日の戦場が待ち受けているのです。
いくぞコラー!

ご存知慶応義塾の創始者、福沢諭吉です。
いかついです。
みなさんこの方が大好きでしょうが、私にはあまり縁がありません。
いや、別に悲しくなんかありませんよ?

ここが今日の戦場。
第4校舎B棟です。
普段は日本の若き頭脳達がしのぎを削っているこの場所で
本日の灰色の頭脳がヒーコラ言うわけです。
マケネーゾ!

大学野球の対戦表です。
打倒早稲田の文字が力強く書かれていますが
前日のスポーツニュースではハンカチ王子をノックアウトしていました。
ヤルモンダネ!
そんなこんなで試験が始まったのですが、周りには若い男女だけでなく、中年男女も多くいて
いろいろ想像をかきたてられたりもしましたが、今は自分の戦いに集中すべき時です。
ちなみに自分は「若い男女」のほうだと思っていますので、何も言わないでください。
え?調子はどうか?
ここでひとつ実際に出た問題を挙げてみましょう。
・次の食品の切り方で、ジュリエンヌを選びなさい。
1.みじん切りの絵 2.せん切りの絵 3.輪切りの絵 4.色紙切りの絵
シラネーヨ!と頭の中で自分ではない誰かが叫んでいたように思いますが、
こういうときは常識で考えるべきなのです。
ジュリエンヌ。
この響きから常識で考えられるのは、フランスのうら若き女性。年のころ17、8といったところか。
抜けるような白い肌。恥らうようにほほを染め、美しい大きな瞳を、長いまつ毛が隠してしまいそうです。
伏し目がちな瞳をこちらに向け柔らかく微笑んだとき、絹のようにつややかなブルネットの髪が
私の目の中でそっと揺れます。そのとき、
私は常識で「2」と解答しました。
後で調べたらちゃんと合ってましたよ。
常識力の勝利ですね。役に立つものです。カンではこうはいきません。
と、このような調子で今年最大の作戦を乗り切った私からもう一度。
今年も残すところあとわずかですが、年始に立てた「今年の目標」はみなさん達成出来そうでしょうか?
まだの方は最後の頑張りを試みてはいかがでしょうか。
みなさんきっと良い結果が出せることでしょう。